犬の歯磨き【2】歯磨きに大切なポイント

こんにちは^^*
前回より、L.pinonの公式LINE@にていただいたご質問から
今回は歯について、歯周病、オススメ歯磨きグッズ、磨き方、歯石とり等を書いています。

前回の記事はこちら→★犬の歯磨き【1】本当に怖い歯周病

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歯はどこを見る?

 

愛犬の歯を見た時に、歯石がついていないかな?汚れていないかな?等、まず目が行くのが『歯』そのものだと思います。そのため、歯の表面の汚れをとる『無麻酔歯石取り』等も今は多く行われています。

このように、歯磨きをする時も歯そのものに重点を置いてしまいがちですが、大事なのは『歯茎も見ること』です。口の中を見る際には是非歯茎の様子もチェックしてみてください。

・腫れていませんか?
・赤くなっていませんか?
・歯と歯茎の境目はどのような状態ですか?

歯周ポケット

 

健康な歯の時には歯と歯茎はぴったりとくっついて細菌の侵入を防いでいますが、歯周病の始まりには、この歯と歯茎の境目に『歯周ポケット』と言うものが生まれます。

★歯周ポケットの出来かた

歯茎に細菌(歯垢/プラーク)がたまる

細菌の影響で歯茎が腫れてくる

歯と歯茎の密着が剥がされる

歯周ポケットが出来る

そしてこの歯周ポケットが出来てしまうと…

・歯茎が腫れる(歯と歯茎の境目が赤くなる等)

・口臭が強くなる(歯周ポケットに菌が溜まり続けるため)

が起こってくるため、見た目や匂いでもある程度判断が出来るようになります。
(全てではありません。)

 

さらにこの出来てしまった歯周ポケットにさらに細菌が溜まっていくと、炎症を起こしどんどん歯周ポケットが深くなっていき、歯周ポケット内にも歯石が出来ていきます。

そうして歯周ポケットの周りの骨が溶けていき、歯そのものはもちろん、全身に菌が回り悪い影響を与えてしまいます。

歯周病初期段階は歯磨きで治せる

 

歯と歯茎の境に歯垢(プラーク)があることが原因で歯周ポケットが出来ますが、この部分を歯磨きで毎日丁寧に磨くことによって、隙間が出来ていた歯茎が引き締まり細菌が内部に入りにくくなっていきます。

歯周病予防はもちろん、初期の歯周病(歯肉炎)の場合は歯磨きで治すことが出来ます

これらの点からも、歯磨きでは歯と歯茎の境目の部分を磨くことが大切なポイントです。

歯や顎が小さすぎて磨けない

 

みなさんからいただいたご質問の中で、『歯が小さくて磨けない』『顎が小さくて磨き辛い』と言うというお嘆きが多くありました。わたしもお気持ちはとてもわかります。

まずはこちらの画像をご覧ください。

 

 

愛する我が子です。歯が小さいのです。もう、本当にミニマムなのです。
愛しい愛しいぴのんの歯です。いやぁー、ぴのんは歯だけ見てもかわいいですね♡(←誰かとめてください。笑)

これでも、内部に埋まらずにここまで生えてくれてありがとうと思っています。
上の歯はここまで出て来てくれましたが下の歯は一部歯茎内部に埋まっています。

では歯や顎が小さくて磨けないかと言うと、こーんなに小さくても磨けます^^*
あと5日で4歳になり、一度も歯石除去をしたことがありませんが、小さい歯は綺麗さを保てています。

確かに、歯茎に歯ブラシが多めに当たってしまうので嫌がることは多いかもしれません。そしてやはり小さいと磨きづらいですが、大丈夫です。磨くことは出来ます♪

そこで、愛犬の不快感を和らげるためにも、親の磨きやすさのためにも歯ブラシも大切になってきます。

愛犬に合う歯ブラシを

 

ご家庭それぞれ、わんちゃんの歯の大きさ、口の大きさに合わせて愛犬に合う歯ブラシが大切です。

例えば小さい歯や顎の子の場合、歯ブラシヘッドが大きいと奥まで磨き辛く(手前も磨き辛いです)、愛犬にとっても歯茎にあたる面積が広くなることで嫌がる場合があり、歯ブラシの毛先が硬いと歯茎を傷つけてしまったり、不快に感じる場合があります。

 

そのため我が家の場合は
・毛先が柔らかい
・ヘッドが小さい
特徴の歯ブラシで磨いています。

実際の歯ブラシが下記のものです。

 

 

この歯ブラシに落ち着くまで、犬用から人間の赤ちゃん用まで色々試して見ましたが、今はこの歯ブラシが一番気に入っています。小さい歯ブラシもいくつか販売されていますが、この歯ブラシのいいところは

①毛先が柔らかい 
②ヘッドが小さい
③持ち手から先まで繋がる部分が細い

ところです。

両者のヘッド部分を比べると下の写真くらいの大きさの違いがあります。
スモールヘッドになると毛先の長さも伸びるため、我が家ではラテもぴのんもマイクロヘッドがお気に入りの歯ブラシです。

 

この写真の歯ブラシもマイクロヘッドです。
pointのところは、歯磨きで丁寧に磨きたい部分になります。

 

歯ブラシの詳細です。
(クリックで販売サイトに飛びます。)

★ぴのんタイプ(顎や歯が小さい)にオススメのマイクロヘッド歯ブラシ

 

★小型犬にオススメのスモールヘッド歯ブラシ

 

 

ぜひ、愛犬に合った歯ブラシで磨いてあげてください^^*

 

次回は....

 

次回は犬の歯磨き【3】磨き方は?

・磨き方
・慣れてもらうこつ
・いただいたご質問へのご返答(この歯磨きグッズはいいですか??)等についてUPします^^

今日も、みなさま、わんちゃんにとって穏やかな1日になりますように☆*